西宮市、内科・呼吸器科(小児対応)・循環器科 森口クリニック

医院だより

                       
【臨時休診とゴールデンウイーク休診のお知らせ】 2024/04/01

春の到来とともにインフルエンザウイルス/新型コロナウイルスによる発熱患者さんが次第に減ってきました。
重症肺炎を起こすコロナ患者さんは皆無で、当初の予想通りようやくウイルス毒性が弱ってきていてホッとしています。

この4月から兵庫県の発熱外来のルールが変わりましたが、当面は従来通り
発熱(1週間以内に熱があった方を含む)で受診御希望の方(←クリックして下さい) はお電話での受診御予約をお願いします。
今後の社会情勢に応じて当院の発熱外来の在り方を検討する予定です。

学会出張のため、下記の通り臨時休診とさせていただきます

<2024年4月>
 19日(金)午後診(午前診は通常通り)
 20日(土)



ことしのゴールデンウイークは下記の通り休診とさせていただきます。

4月28日(日)〜5月6日(月)
5月7日(火)から通常通りの診療体制となります。

長期の休診でご迷惑をおかけします。
定期受診の方は内服薬-吸入薬等の残数確認をお願いします。


【発熱で受診される方へ】 2023/05/22

感染対策に加え、体調不良で辛い方の待ち時間の短縮・診察スペースの有効活用のため
発熱外来(1週間以内に熱があった方も含む)に受診ご希望の方は、予め必ずクリニックまで お電話で診察予約0798-57-3792をお願いします。
午前の発熱外来のご予約は午前8時50分から、午後の発熱外来のご予約は午後3時50分から開始します。
予定人数に達し次第予約を締め切りとさせていただきます。

なお、一回線しかありませんので感染拡大期には話し中となることがございます。
話し中であっても直接のご来院はお控え下さい。

クリニック敷地内に駐車スペースの広い無料駐車場を11台分ご用意しております。
自家用車で御来院 の場合はご利用下さい。
車内で待機いただき診察/検査/結果説明を行っております。

【自家用車以外の交通手段で来院された方】
勝手口外部に雨除け屋根(写真1写真2)とプライバシー保護目的のロールカーテン(写真3)を取り付けました。
このスペースで待機いただき、検査を行っております。

「熱のある方」と「定期受診で御来院の方」「熱のない患者さん」を動線を分けて感染対策に努めておりますので、
くれぐれもクリニック正面の自動ドアから院内には入られませんように お願いします。

御来院の際は自動ドア左のインターホンを押して下さい。当院スタッフが対応させていただきます。

「感染予防を最優先とした動線・スペースをご案内」、「状況に応じて車内での診察・検査・待機」をさせていただきますので、御理解・御協力の程宜しくお願い致します。

【木曜日が休診となります】 2022/08/29

2022年10月1日より 木曜日の午前診を当面の間休診 とさせていただきます。
木曜日は終日休診 となります)

他の曜日、時間帯はこれまで通りです。

【特定健診・長寿健診・その他健診が予約制になります】 2022/07/13

当院では開院以来健康診断を御予約なしで行ってまいりましたが、現在の社会情勢・待ち時間緩和のため 2022/08/01(月)より 特定健診長寿健診 および 各種健診 は完全予約制 とさせていただきます。(入園前健診・入所前健診は除く)

【新型コロナワクチン接種に関して】 2021/06/29

医療従事者より開始となった新型コロナワクチン接種は、その後65歳以上の高齢者が接種対象となり、 当院でも御希望の方全員の接種は実現できない中、安全な接種体制を整えた上で慎重に接種を行ってまいりました。

先日より65歳未満の市民への接種券の郵送が始まりましたが、以下3つの理由で本年は 森口クリニックでは新型コロナワクチン接種は行わない  ことといたしました。

@安全性を確保したい:

ワクチン添付文書には、新型コロナワクチンの効果持続期間は不明だが、95%の発症予防効果があると記載されています。
しかしながらこれに関しては医師の間でも意見が分かれており、実際接種しない医療関係者もいます。(←これはあまり報道されていません)発売間もないワクチンなのでやむを得ないことと思います。

現時点で間違いなく言えることは、従来の定期接種・毎年秋冬のインフルエンザワクチン等よりも アナフィラキシーショックの頻度が格段に多いということで、健康人にワクチン接種を行ったことが誘因となり、 接種後に死亡したり後遺症を残すようなことがあってはいけません。
またこのアナフィラキシーショックは年齢が若い人ほど、女性ほど起こしやすいことが分かってきました。

もし、接種の現場でアナフィラキシーショックが起きた場合、救命するために一番必要なものは「優秀な看護師」でも「ベテラン医師」でもなく、 「十分なマンパワー」で医師・看護師・その他のスタッフの人数に余裕があることが必須となります。
従ってクリニックでの接種よりも 集団接種会場での接種が安全性が高い と考え、クリニックでの接種は行わない、と判断いたしました。

A集団接種会場が拡充されてきた:

高齢者の接種が始まった当時、集団接種会場で予約/接種できる人数がとても少なく、予約電話が繋がらず困ったというお話を度々耳にしました。
そのためワクチン予約ができずにお困りの定期受診の患者さんが少しでも減れば、と考えクリニックでのご予約を開始した経緯があります。
しかしその後西宮市・兵庫県の努力もあり、次第に集団接種会場が拡充され、森口クリニック最寄り駅の甲東園駅前にも会場ができ、 現在かなり予約が取りやすくなってきている様子です。

B定期受診・体調不良で受診の患者さんに御迷惑をお掛けしたくない:

新型コロナワクチン接種後は直ちに帰宅はできず、15分〜30分接種場所で待機することが必要です。
クリニックではスタッフ総出で患者さん毎のアルコール消毒、常時換気、熱発患者さんの動線分離等の感染対策を行ってはおりますが、 「診察」と「新型コロナワクチン接種」を同時に行えばまさに「密」状態を作り出し、待ち時間にも影響することになります。
その結果クリニックの医療の質が落ちないように線引きする義務があると考えました。

以上の現状を鑑み、本年は
・新型コロナワクチン接種は安全性が一番高い集団接種会場での接種をお勧めし、
・地域の医療機関の責務としての通常の診察を優先することといたしました。


集団接種会場では新型コロナワクチン接種は可能ですが、その反面、 ワクチン接種後「しばらく経ってから=接種当日夜〜数日後等」の体調不良には対応できません。
ワクチン接種後の体調不良の場合にはご遠慮なくクリニックまでご連絡願います。
 

【 夏季休診のお知らせ 】 2020/07/20

新型コロナウイルス感染症の先行きが不透明な中、早くも暑い季節に入りました。
感染予防のマスクが原因で、熱中症の患者さんが例年よりも増えるのでは、と心配しています。
「感染予防」と並行して「熱中症予防」もお忘れなく、体調不良の際にはお早目に最寄りの医療機関の受診をお願いします。

ところで、、、、、

医療従事者が嫌がらせを受けたり、外出先で入店を拒否されたり、その家族が学校やご近所からのけ者にされたり、といったニュースを聞く度に胸が痛みます。
ブルーインパルスを飛ばす予算と暇があるなら、拍手をする時間があるなら、

  • その前に医療従事者-その家族を決してのけ者にすることなく、そっと見守ってあげていて欲しい
  • もし、そんな人を見かけたら背中をトントン、と優しく叩いてあげて欲しい
  • 現場で熱心に働いている人たちの心がポキッと折れてしまって、優秀な日本の医療制度が崩壊してしまわないように

と強く願っています。

本年は下記の通り夏季休診とさせていただきます。
8月9日(日)〜8月16日(日)

8月17日(月)より通常通りの診療体制となります。

長い休診でご迷惑をお掛けします。
定期受診の方は内服薬-吸入薬等の残数確認をお願いします。

コロナ禍の中、業種に関係なく大変な時代ですが地域の身近な医療機関として、患者さん・子供たちの健康維持のお役に立てますように、スタッフ一同と共に日々着実に歩んで行きたい考えています。

【 午後の診察時間変更のお知らせ 】 2020/06/03

2020年7月1日より午後の診察時間を下記の通り変更させていただきます。
これまで:午後5時〜午後8時

2020年7月1日(水)より : 午後4時 〜 午後7時
午前の診察時間に変更はございません。
詳しくは 診療案内 をご覧下さい。

【 新型コロナウイルス感染対策・追加 】 2020/04/23

緊急事態宣言が発令されて2週間経過しました。
未だ新型コロナウイルス感染症の終息の目途は見えていませんが、この窮屈な生活を皆で乗り越え、以前の平穏な暮らしが戻ってきますよう、スタッフ一同地域の医療機関として日々その責務を果たしていきたいと考えています。

その後下記の通りの感染対策を追加しました。

  • 受付カウンターにミッキーマウスの柄のフィルムシートを設置しました。(写真)(ロイヤルホームセンターで買ってきて悪戦苦闘しつつ自分でDIYしました。大工さんの大変さが身にしみました.....)

  • 混雑緩和目的で使用していた発券機を撤去しました。

  • 待合室の窓(写真)、院内ドア(写真)だけでなく正面自動ドアも常時開放しています(写真)。また換気扇も常時稼働させています。

  • 一戸建ての建屋の利点を生かし、{定期受診の方}と{熱発で御来院の方}が接触することのないよう、当面の間、院内での動線を完全に分離することとしました。
    御理解・御協力をありがとうございます。

  • スタッフ全員分のゴーグルを揃えました。

  • 熱発で御来院の方専用の聴診器を追加購入しました。

  • 当院では常時滅菌器でスリッパを滅菌していましたが、一度使用されたスリッパは使い切りとして段ボール箱に入れていただくこととし、一足ごとに塩素系薬剤での消毒処置の後に滅菌器で再滅菌しています。(写真

今後も状況に応じて柔軟に対応していきたいと思います。

4月28日(火)午後診〜5月6日(水)まで休診5月7日(木)より診察再開 とさせていただきます。

熱発で御来院の方 へお願い】 2020/04/20

感染拡大予防のため、熱発で御来院の方はくれぐれもクリニック正面の自動ドアから院内に入られませんように、お願いします。
自動ドア左のインターホンを押して下さい。当院スタッフが対応させていただきます。
感染拡大予防を最優先とした動線・スペースを準備していますので、御理解・御協力を宜しくお願い致します。

【熱中症に御用心下さい】
【臨時休診のお知らせ】
2019/5/27

平成から令和の時代に入りました。
元号が変わっても医療機関の仕事は変わることはありません。
今後もスタッフ一同コツコツと来院される患者さん・子供達一人一人と向かい合って歩んでいく所存です。
何卒よろしくお願い申し上げます。

昨年夏のような暑い日々が突然やってきました。
例年熱中症で来院される方を思い起こすと以下のような誤解があるように思います。

・まだ夏ではないから大丈夫 ⇒ 季節は関係ありません
・外出していないから大丈夫 ⇒ 屋内でも気温が高ければ発症します
・日陰にいたので大丈夫   ⇒ 直射日光を避けるだけでは不十分です
・体力がある方だから大丈夫 ⇒ 体力は当てになりません
・若いから大丈夫 ⇒ 若い方は無理をすることが多いようです(特にスポーツをしている若者)
・水分を摂っていたから大丈夫 ⇒ 塩分摂取ができていない+発汗量に水分補給が追い付いていないことが多いようです

熱中症は予防できる病気です。
予防法は「無理-油断をしないこと」につきますが、それでも「熱中症かも?」という体調不良があればお早めに近くの医療機関の受診をお願いします。

6月19日(水)の午後診、6月20日(木)は学会出張のため臨時休診とさせていただきます。
定期受診の方は今一度処方薬の残数確認をお願いします。

【インフルエンザ流行始まりました】
【当院のインフルエンザの治療方針】
2019/1/14

 明けましておめでとうございます。
お蔭様で開院11年目の新年を迎えることができました。
今年も病気で休診することなく、来院される患者さん・子供たち一人一人に誠実に向き合って行く所存です。

さて、新年早々インフルエンザが突然流行し始め、当院でも陽性患者さんが100人を超えました。
「十分な栄養-睡眠」に加えて、「無用な外出は避ける」、「こまめな手洗い」、「加湿」等の工夫でインフルエンザウイルスに負けることのないよう冬の季節を乗り切っていただきたいと考えています。

それでも発症してしまった場合、「安静と十分な水分-栄養補給」を基本に、患者さんに応じて治療薬を選択しています。


《新薬ゾフルーザに関して》

単回投与(1回の内服のみで済む)の新薬、ゾフルーザが昨年春に発売されました。
辛い時に内服が1回だけで済むのは確かに魅力的で、お薬が苦手な方にとっても朗報だと思います。
またインフルエンザウイルスに作用する仕組みも画期的でつい処方したくなるものです。

しかしながら当院では現時点ではゾフルーザを第一選択薬とすることは見送っています。その理由は下記の5点です。

・薬価

・新薬のため予知できない未知の副作用が出現する可能性あり

・「単回投与で済む」ということは薬剤が体内に残留する時間が長いということで、副作用が出た場合には体外へ排出されるのに時間がかかり治療に難渋する

・インフルエンザウイルスの性質を変えてしまい、薬が効かない強力な「新インフルエンザウイルス」を作ってしまう懸念がある

・小児科学会も積極的に推奨していない

という訳で当院では、2017年2月24日の院内だよりの通り、原則として「内服のタミフル」または「吸入のリレンザ」の5日分内服/吸入のお薬を処方しています。
これらのお薬は内服/吸入を失敗しても単回投与ではないのでリカバリーができますし、発売から約20年近く経っても現場で処方されている事実は副作用の頻度よりも安全性-効果が勝っているからと解釈しているからです。
ただし、吸入薬が苦手だったり、タミフルアレルギーがあったり等で単回内服御希望の方にはゾフルーザの処方も可能ですので、その旨お申し出ください。


《解熱剤の使い方に関して》

インフルエンザに罹ると高熱が出るケースが多く、経験したことがない頭痛-関節痛に加え動けなくなるほどグッタリの患者さん-子供たちも見受けます。

「しんどい-頭が割れそうだ」
 ⇒「体温測定すると熱が高い」
 ⇒「これは熱が原因だ」
 ⇒「早く熱を下げて楽になりたい」
 ⇒「解熱剤を下さい」
フラフラの中、何回も体温計とにらめっこの上、体温が高いとそう考えてしまうのはごもっともだと思います。

当院では解熱剤の使い方を下記の通りお話しています。

・まず水分を多めに摂り、冷たいもの(氷、保冷剤等)を気持ちよくなるような部位に当てて下さい。

・体温計の数値が高めでも我慢できる程度の辛さの時は解熱剤は使わないで下さい。

・反対にそれほど高熱でなくても頭痛等で辛い場合は、我慢しないで辛い時だけ解熱剤を使って下さい。

・辛くないのに「体の異常のサイン」である「熱」を無理やり下げたままでいると、肺炎-脳炎等の合併症の発見の妨げになります。

熱を出すことによって免疫力が上がり、インフルエンザウイルスを体外に追い出しますので、解熱剤の多用は結果的に治癒期間が長引きます。
またインフルエンザに安全に使用できる解熱剤はアセトアミノフェン製剤(薬品名:カロナール等)で、強力な解熱剤は決して使用されませんように。インフルエンザウイルスと相性が悪く稀ですが脳炎等を起こします。
また、朝昼夕の解熱剤の定期処方は問題外です。体温を下げているだけで治療にはなっていません。
熱を下げるだけなら街中のドラッグストアで解熱剤を買えば済むことで、これまた治療とは程遠いもので、結局患者さんの不利益につながります。

《インフルエンザ流行時期に心掛けていること》

・辛い症状で来院された方が体力を無駄使いしないよう、少しでも楽に過ごしていただけるよう、クリニックスタッフ間で工夫を忘れず的確に連絡を取り合うこと。薬局さんにも協力をお願いしています。

・加湿器-空調-適切な換気を行うこと等で、インフルエンザウイルスが嫌がる院内環境を作ること。

・インフルエンザの合併症、特に肺炎-脳炎を見逃さないよう毎回毎回慎重に問診-診察を行うこと。特に高齢者、小さな子供たち。

・インフルエンザだけに気を取られてしまい他の熱発疾患を見落とすことがないよう、常に重い病気を念頭におきつつ診断を行うこと。
インフルエンザ以外の疾患が同時進行で潜んでいることもあるものです。

先日も熱が上がったりたり下がったりでインフルエンザ迅速検査が陰性、セキが悪化している5歳の女の子が来院されました。
お喋りも上手でオシッコも出ており全身状態は悪くはありませんでしたが呼吸音が悪く大病院に紹介したところ、マイコプラズマ肺炎の診断でマイコプラズマの治療を開始されています。
この11年を振り返りますとこのようなケースは1シーズンに数例あります。 
特にインフルエンザ迅速検査で陽性患者さんが連続すると油断しがちですので、その際には慎重さのレベルを上げるよう心掛けています。

当院は入院設備はありませんし高価な検査機器もありませんが、スタッフ一同力を合わせ地域の方にとって身近な医療機関としての「ゴールキーパー役」「防波堤」を果たすことができれば嬉しいものです。
また患者さんからのご要望があれば可能な限り応えられるようにと考えています。

以上、年始長々と失礼いたしました。

本年も何卒宜しくお願い致します。

【臨時休診のお知らせ】 2017/02/24

インフルエンザの流行がようやくピークを越えたようですが、高熱が出ない「隠れ」インフルエンザ患者さんも散見しますので、体調不良の場合はお早めに近くの医療機関の受診をお願いします。

(インフルエンザの治療薬)

当院では基本的に「内服薬のタミフル」または「吸入薬のリレンザ」を処方しています。
イナビルは1回吸入のみで済むいいお薬ではありますが、その反面、"一回勝負”という短所がありますので、吸入薬を処方する際にはイナビルよりはリレンザ(1日2回×5日間吸入)を選択しています。
ただし、イナビルを御希望の方や正しく吸入できた経験のある方には処方できますので、その旨お申し出下さい。

ラピアクタは最新のインフルエンザ治療薬で効果発現が早い長所があります。
しかしながら点滴投与の薬剤ですので、辛い症状で来院された患者さんにそれ以上辛い(痛い)思いをさせたくありませんし、薬価等を考慮し当院では採用しておりません。
いずれにしても安静と水分・栄養補給が治療の基本となります。

(治癒証明書・登校許可証)

・インフルエンザと診断された場合、学校保健安全法で決められた期間は登校せずに治療に専念下さい。
(発症後5日間かつ解熱後2日間、小学校就学前の小児は解熱後3日間)
成人の出社可否は職場の判断になりますが、インフルエンザウイルスの性質を考慮するとおよそ1週間程度は療養されることをお勧めしています。
体力の回復が十分でない時期には未感染の人に感染させてしまうだけでなく、他の感染症に罹ってしまうことがあります。

・集団生活に入っておられる方は各種証明書が必要なことがあります。
所定の書式を持参いただければ書類代は頂いておりませんので、前もっての準備をお願いします。

これから気温が上がるに従い、暖かい春へと移りゆきます。
地域の医療機関として健康維持の面でお役に立てれば嬉しく思います。


なお、学会出張のため下記の日程は臨時休診とさせていただきます。

4月12日(水)の午後診
4月13日(木)

6月 7日(水)の午後診

【新年あけましておめでとうございます】 2016/01/04

 新年明けましておめでとうございます。

昨年は暖冬だったせいかインフルエンザの流行がほぼ0の年末でしたが、
年明けからのインフルエンザの流行が予想されています。
周囲への感染を予防するためにも、いつもと違った熱・だるさがあれば
お早めの受診をお勧めします。

昨年1年間で下記8か所、院内/院外の模様替えを行いました。

@ 空調

・床暖房カーペット
足元が冷えないように設置しました。
カーペットで転倒することがないように養生テープで固定しています。

・ファンヒーター
暖気が効率よく循環するように、触っても火傷をしないダイソン社製のファンヒーターとしました。


A TV

「バン!」と異音がして以来電源が入らなくなり、修理不能でしたので新しいTVに買い替えました。


B 廊下手すり

足元が不安定な患者さんが、待合室〜診察室〜処置室を安全に移動できるように設置しました。


C ベッド手摺

診察ベッドでの診察後に起き上がりやすいようにL字型の手摺をベッド横の壁に付けました。


D 検査機器導入

・動脈硬化検査(血管年齢検査):血管年齢が数字で把握できます。
・超音波検査機器:TOSHIBA製の画像が綺麗な新しい機種を選びました。


E 小児スリッパ廃止

子供たちからの残念がる声もありますが、転倒事故防止のため、安全優先とし廃止としました。


F 手作り座布団・クッション

クリニックのスタッフより「待合室椅子の一部に硬めの椅子がありお尻が痛そう」との声があり、スタッフが座布団を作ってくれました。
後日背中に当たる部分にも手作りクッションを追加しています。<


G 駐車場ベンチ

初代ベンチは通販で購入して自分で組み立てたのですが、素人工事のせいかグラついてきました。
今回は専門業者の方にお願いして安定感のある新しいベンチに交換しました。

また、昨年より混雑緩和・分散目的で、
インフルエンザワクチンの予約システムを導入しました。

今後も来院される方に喜んでいただける改善点を見つけ出して
直ちに対応していきたく思います。

本年も何卒よろしくお願いします。

【新年あけましておめでとうございます】 2015/01/05

 新年明けましておめでとうございます。

昨年の一年間で下記7箇所、院内/院外の模様替えを
行いましたのでご報告させていただきます。

@工事予定だったクリニック駐車場の安全対策

段上小学校側の駐車場入口に逆U字形のバリケートを設置、
車やバイクがクリニック駐車場を近道として通行できないようにしました。
歩いてお隣の薬局さんへ行かれる患者さん/子供達には影響がないような設計としています。


Aベッドの転落防止対策

お母さん・お父さんが目を離した際に子供達がベッドから転落しないように、また、大人の方でも熱でフラフラの時に誤ってベッドから転落しないようにと、両サイドに転落防止柵を付けました。 取り外し可能ですので不要な時には外せます。(邪魔になりません)


Bワクチンの安全管理

ワクチンは生ワクチンでも不活化ワクチンでも「生」ものですので、それぞれ保管に適した温度があります。
開院以来クリニックナースが冷蔵庫温度管理-チェックをしてくれていましたが、ワクチンの種類が増えてきたこともあり、自動的に正確な温度制御が可能な業務用保冷庫を購入しました。


C院内環境の改善

空気清浄機を大型のものに変更しました。
また加湿器も高性能で安全なもの(子供達が遊んで触っても怪我をしないもの)に変更し、待合室と処置室にそれぞれ設置しました。


D空 調 

「窓際の隙間風が寒い」との声をいただきましたので、窓際の寒さを防いでくれるウインドーラジエーターを2台設置しました。
暖房効率も上がりますので、寒い中来院された患者さんを暖かくお迎えできれば嬉しく思います。 なお、子供達が触っても火傷をしない商品としました。


E混雑緩和 

銀行窓口と同様に受付に自動発券機を設置しました。
発券後に順番に受付させていただく段取りとさせていただきました。
皆さんに御協力頂き感謝します。


F感染予防 

トイレの便座クリーナーをボトルの物から壁掛けタイプに変更としました。


今後も来院される方に喜んで頂けるよう、工夫を忘れずに
日々歩んで行きたいと考えています。

本年も何卒宜しくお願いいたします。

【クリニックに来院される皆様へご報告】 2014/01/14

あけましておめでとうございます。

昨年はアンケートに御協力下さりありがとうございました。
いただきました貴重な御意見に応えるべく、昨年の一年間で下記12箇所、院内/院外の模様替えを行いましたのでご報告させていただきます。

@下駄箱が整理できていないことがある (←上履きスリッパ廃止に伴い撤去しました)

滅菌灯付きのスリッパ入れをオーダーメードで作製し、清潔保持とスリッパ置き場/下足置き場が分かりやすいようにしました。


A特に夏場は下駄箱の下足が臭うことがある (←上履きスリッパ廃止に伴い撤去しました)

臭いを吸着する活性炭の数を増やすと同時に下駄箱の天井にも換気扇を設置しました。


B受付前の扉とトイレの扉は赤ちゃんや小さな子ども達が目を離した隙に指を挟んでしまいそう

指を挟まないような構造を付け足しました。


C混雑している時の待合室は立つ場所さえない時がある

インフルエンザワクチンの混雑時期にはキッズスペースを撤去して待合室を広くしました。


D診察室のドアから診察ベッドのまでが狭い

観葉植物を撤去して診察ベッドを窓側へ20cm移動しました。
診察机も同様に15cm窓側に移動しました。


E呼び出しの声が聞こえないことがある

無線マイクを設置しました。


F子どもの喘息-ゼエゼエで吸入で来院したのに、先に来院していた赤ちゃんの吸入が終わるまで待つ時間が勿体なかった

吸入器を2台増やしました。その内1台は子ども達が怖がらないような小型の吸入器としています。


G待ち時間が長い時がある

開院以来の課題でスタッフ一同意見交換しつつ努力していますが、それでも冬季・インフルエンザワクチンの時期にはご迷惑をお掛けしてしまいます。申し訳ございません。
今回処置室にも性能の良いBML社製の電子カルテを1台増設し、スタッフ間の連携をさらにスムーズにすることで少しでも待ち時間の短縮に繋げたいと考えています。


Hにわか雨で自転車が濡れてしまう

自転車置き場に屋根を付けました。


I診察開始の時刻前に自動ドアの前で待つのがしんどい

ベンチを2台設置しました。


J信号待ちの車がクリニック駐車場を近道として猛スピードで横切るので、子どもが何度か危ない目にあったことがある

診察時間以外は駐車場のチェーンを上げるようにしました。
安全第一を優先したいと考えますので、駐車場のチェーンが下りている診察時間内でも車両が近道できないような工事を予定しています。


Kクリニック内に数人しか患者さんがいないのに駐車場・駐輪場が満車で駐車・駐輪出来ないことがある

クリニック来院患者さんが在薬局さん中、または当日来院中以外の方が駐車・駐輪されていることが原因のようです。
当日クリニック来院中の方以外は利用されないよう、注意喚起・お願いの看板を設置しました。
出入りの業者さんにも近隣のコインパーキングの利用・駐車違反にならない場所への駐車を依頼・通達しました。
遠方から来院の患者さん・熱発などでしんどい患者さんが困られますので、地域の方にもご協力をお願いし続けて行きます。


今後も来院される方の利便性向上を忘れない医療機関でありたいと思います。

本年も何卒よろしくお願いいたします。


【クリニック新聞第4号完成しました】 2013/07/26

クリニック新聞第4号が完成しました。
第4号の健康メモは「喘息」に関してです。

クリニックに置いてありますのでご自由にお持ち帰り下さい。

本年の夏休みは下記の通りです。
8月12日(月)〜15日(木)。
16日(金)より通常通り診察開始とさせていただきます。

【夏休みの間に予防接種を】 2013/07/22

夏休みに入りました。

例年の暑さに加えて今年は風疹が大流行しています。
私の知人も風疹にかかり2週間もお仕事が出来ず自宅で辛い日々を過ごしていました。
帰省等で人の往来が増えると免疫のない方は風疹ウイルスに負けてしまうのでは、と心配しています。

風疹ワクチン(または麻疹‐風疹混合ワクチン)の流通数が限られていますので、特に20代〜40代の方はお早めに接種下さい。
一定の条件を満たせば西宮市から助成が出ます。

成人の風疹ワクチンだけではなく、他のワクチンを未接種の子供たちも夏休みの間に予防接種を済ましておいて下さい。
特に
幼児の「日本脳炎ワクチン」
小学生高学年の「2種混合ワクチン」や「日本脳炎ワクチン」
の接種忘れが毎年目立っています。

通常の診察時間内に予約なしでの接種が可能ですが、診察時間終了30分前までの来院に御協力下さい。
予防接種に御来院の方は母子手帳をお忘れなく。

【花粉症の治療はお早めに】 2013/01/29

ますます寒くなりましたね。

寒さのせいか森口クリニックのある段上町近辺でもインフルエンザの患者さんが多く見られています。
正しい診断+適切な治療で治る病気ですが、数名肺炎を合併している子供たちがいました。
インフルエンザがらみの肺炎を見逃すと厄介なことになりますので、必ずお近くの呼吸器科・内科を受診下さい。

さて、先週末頃から花粉症の患者さんが来院されるようになりました。
春先に花粉が飛散しはじめてから治療を開始するよりも、早めに内服(+症状に応じて点鼻薬や点眼薬) を開始した方が効果的です。

「何かムズムズするな?気のせいかな?」というような、いつもと違った感じがあれば早めに治療を開始下さい。
毎年眠気が少なくいいお薬が出てきています。患者さんの症状に応じて処方可能です。

せっかくの春先を憂鬱な気分で過ごされることがありませんように。

【年末年始のお知らせ】 2012/12/1

新年まであと1か月、寒くなりましたね。
今年も沢山の赤ちゃん・お父さん・お母さんとの出会いがありました。

個人的なことですがこの1年間で身内が4人入院しました。
「患者さん家族」の立場となり、入院先へ行ったり来たり。
病院の受付スタッフ・主治医の丁寧な対応・ナースの献身的な仕事ぶりに感心、 自分も医療人の一人として「医療機関の責任」を再認識しました。
森口クリニックも派手さはなくとも「信頼」「信用」されるクリニックを目指し、スタッフ一同努力したいと思います。

この1年を振り返ってみると、
・赤ちゃんのRSウイルス感染⇒長引くゼエゼエ
・子供たちのしつこい喘息発作
・マイコプラズマ肺炎(子供たちとその御両親)
・成人発症の喘息
・咳喘息
等の呼吸器系の患者さんが例年よりも多かったようです。

通常、呼吸器系の病気はただちに生命に関わるケースは少なものの、周囲に感染させてしまうという厄介な特徴があり治療に苦労します。
それでも治療の効果があって、

「元気になってお友達と遊べるようになりました」
「ゼエゼエ-セキが良くなり、職場での仕事がはかどるようになりました」

との報告をいただくととても嬉しいものです。

今後も呼吸器科・内科・小児科の立場から
・正しい診断
・最適な治療
(必要最小限の処方に努め、「念のため」というだけで余計に沢山のお薬はお出ししません。 ⇒お薬代の問題だけでなく、無用な副作用なしで早く回復して欲しい、と常々考えています)
を提供させていただくことで、地域の皆さん・子供たちのお役に立てるよう研鑽を積んでいくことをお約束します。


インフルエンザワクチンの在庫があと僅かとなってきています。
通常の診察時間内に予約なしでの接種が可能ですが、ワクチン在庫が無くなり次第接種終了となりますので、 未接種の方はお早めに。
なお、混雑緩和目的で11月24日の「医院だより」の記載事項にご協力をお願いします。

年内の診察は12月29日(土)の昼12時まで、新年は1月4日(金)の朝9時から通常通りの診察開始とさせていただきます。

【新年明けましておめでとうございます】 2012/1/12
少し遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
お陰さまで、元気に開院後4回目の新年を迎えることができました。

本年も1月4日から新年の診察を開始といたしました。
昨年と違って新年早々のインフルエンザ患者さんが出ずにホッとしていたところ、今週に入ってからインフルエンザ患者さんが急増しています。 これからさらに流行すると予想されますので、くれぐれも御注意下さい。

という私もインフルエンザ患者さんを数多く診察していますので間違いなく感染はしているものの、発病せずに済んでいます。
クリニックスタッフの協力に加え、「よく食べる」、「よく寝る」ことを心掛けているからだと思います。

実はこの年末年始でお腹にタップリとお肉が付いて顔が丸くなってしまいましたが、発病してクリニックを休診して地域の患者さんに御迷惑をお掛けするよりは、見た目は良くありませんが多少丸い方がマシだと考えています。
インフルエンザの流行時期が終わったらダイエットすることとします。

これからの寒い時期、感染症の流行と並行して受験・進学・就職等の人生の節目のイベントが続きます。
笑顔で暖かい春を迎えられますよう、健康面で地域の皆さんのお力になれれば、と考えています。

では、本年も宜しくお願い申し上げます。
【年末年始のお知らせ】 2011/12/12
今年もあと約2週間を残すのみとなりました。
森口クリニックのある段上町周辺は若い世代の方が多く、今年に入って沢山の赤ちゃん・お父さん・お母さんとの出会いがありました。 赤ちゃんがすくすくと育ってくれますよう、お父さん・お母さんの健康維持のお役に立てますように、と毎回感じています。

心配されたインフルエンザの大流行はまだみられていませんが、お正月明けからの流行が予想されています。インフルエンザワクチンの在庫があと僅かとなってきています。通常の診察時間内に予約なしでの接種が可能ですが、ワクチンが無くなり次第接種終了とさせていただきますので、未接種の方はお早めに。

年内の診察は12月29日(木)の昼12時まで、新年は1月4日(水)の朝9時から診察開始とさせていただきます。
【インフルエンザワクチン接種しています】 2011/11/19
インフルエンザワクチンの接種が開始となり1カ月半が経ちま した。

毎週木曜日のワクチン専用時間帯では、皆さんが予約時間を守 って下さるお陰もあって少ない待ち時間で接種がスムーズに進 み、好評をいただいています。ありがとうございます。
昨年以上に比較的遠方の患者さん・子供達の御来院も増え、広 い駐車場をお褒めをいただき借り増しした甲斐がありました。

帰宅時間・同伴の御両親の御都合でこの予約時間内に来院不可 能な子供達・大人の方は、予約なしで通常の診察時間内に接種 可能ですが、ワクチン在庫がなくなる前に・インフルエンザの 流行が始まる前の接種をお勧めします。

【クリニックからのお願い】
森口クリニックでは開院以来、待ち時間短縮・感染予防に関し てスタッフの意見・患者さんの声を生かすよう工夫を重ねてき ました。 今年は11月に入ってからインフルエンザワクチンに来院される 方が急激に増え、混雑曜日・時間の傾向が見えてきました。
そ こで、来院曜日・時間が調整可能な患者さんには以下の混雑時 間帯の来院を避けていただくようお願いさせていただいていま す。

・混雑曜日・時間(週により多少変動あり)
平日の午後5時〜午後6時半過ぎ
土曜日

12月中旬頃にはインフルエンザワクチン接種に伴う混雑が解消 される見通しですので、それまでの期間の御協力を何卒宜しく お願いします。

予防接種に来院される時には「母子手帳」をお忘れなく。
カメのマーク入りの診察券をお持ちの方は診察券も御持参下さ い。

【熱中症にご注意】 2011/07/07
早くも夏真っ盛りとなりました。
今年は昨年よりも早い時期から気温が高く、震災・原発事故の影響で節電を要請されています。 くれぐれも熱中症にかかりませんよう、「自分に限って大丈夫」等と油断することなく予防をお願いします。
予防法は本日発行のクリニック新聞第3号の健康メモ欄にまとめましたが、とにかく無理しない暮らし+適切な水分・塩分補給につきます。

(感染症情報):子供たちの間で喉風邪が流行しています。手足口病と溶連菌による喉風邪が圧倒的に多く、昨年は少なかった大人への感染が目立ちます。これらの喉風邪は大人に感染した場合、重症となることが多いので十分お気を付け下さい。

本日発行のクリニック新聞3号は、研修医1年目時代の記憶に残る患者さんとの想い出を中心に書いてみました。 1号・2号同様院内に置いてありますのでご自由にお持ち帰り下さい。
(4月に第2号を発行しましたが、震災から日が浅かったため発行のお知らせを控えさせていただいていました)
【新年あけましておめでとうございます】 2011/1/4
新年あけましておめでとうございます。
今年も地域の患者さん・子供たちの健康な生活の一助になれますよう、努力していきたいと考えています。
どうぞ宜しくお願いします。

今日は本年初日の診察で、森口クリニックでも熱発の患者さんの内、2名がインフルエンザA型が陽性でした。
新学期が始まると、まもなく子供達の間にも流行するのではと心配しています。
いつもと違うだるさ・体の痛み・急な発熱があった場合には早めの受診をお勧めします。
通常のウイルス感染症(風邪)には特効薬がないのですが、インフルエンザウイルスは例外で、正しく診断⇒いいタイミングで治療を開始すれば辛い時間を短縮できます。
特に家庭内に乳幼児・高齢者のおられる方は、家族のためにも早めに治療・素早い回復をお願いします。

クリニック新聞1号を作成しました。院内に置いてありますのでご自由にお持ち帰り下さい。今号特集は、私の自己紹介と花粉症についてです。
【お腹風邪にご注意】 2010/12/15
12月に入ってから下痢・嘔吐の患者さんが急激に増えています。
お腹風邪とは正式にはウイルス性胃腸炎のことで、その原因としてノロウイルスが有名です。
感染力が強く、一人が発病すると順番に家族全員が発病する例を見受けますが、通常は2−3日で軽快します。
但し、小さい子供達や心臓病等の持病がある御高齢の方は重症化することがありますので特に要注意です。

アルコール消毒は効果がありませんので、下痢・嘔吐物の処理には塩素系の消毒薬を使うことが肝心です。
まずは手洗いをしっかりと、それでもいつもと何かしら違う症状を感じたら早めに医療機関を受診して下さい。
普段美味しく食べれる御飯が何故か美味しく感じなかったり、食べれる量が少ないということから始まり、その後下痢・嘔吐になる患者さんもおられます。

年末・年始を美味しく過ごせますようお力になれればと思います。

なお、年末は12月29日(水曜日)の午後8時まで、年始は1月4日(火曜日)から通常通り診察しています。